【Figureheads】個人的な各兵科のアセンと分隊構成と立ち回りとその他諸々と考え方

こちらの記事は主に技研職員向けとなっております。ご容赦ください。※

初心者向けの記事とか色々書こうとはしたんですが、うまいことまとまらないし、先に 伊58ちゃんマジ天使 とかいうFHで遊ぶ かたみみラジオマン 伊58ちゃんみたいななりきり垢が出てきたのでもうそっち見てください。マジ天使と書いておきながらなりきり垢とはこれ如何に

んでこの記事はどんな記事かというと、タイトルの通りです。っていうのもアレなんで、軽く概要説明だけ。

概要

この記事では、主に内戦しかやる気のないエアプ勢筆頭 Ranks、clrs こととーはとが FH における各兵科を自機に据えて使う場合に、どんな構成や立ち回りをしているか、考えているかを以下のような項目に分けて書いていきます。

  • 自機アセンとその考え方
  • 分隊構成とその考え方
  • 試合中の立ち回りとそのk(ry

とりあえず各兵科ごとに見出しを作って、その中で上の項目を見出しにしてそれぞれ解説。

なお、この記事にて紹介するアセンは BOTgame レギュレーション前提 です。WOCT レギュは自由度なさ杉内。まあ確かに持ってない装備使えるからいいんだけどね。

対象とする読者

この記事は、以下のような知識がある Ranks を前提かつ対象とします。

  • ダメージのシステムを理解している
  • 僚機の仕様をある程度理解している
  • 各兵科の特徴や強み・弱みをある程度理解している
  • 自機としての各兵科と僚機としての各兵科を分けて考えることができ、それらの長所短所を理解している
  • 各装備(武器・装甲・搭載FH)の特性を理解している 画像貼るの面倒なので
  • 伊58ちゃんマジ天使の中の人を知っている

目次


解説

いきなりなんですがアサルトは一口にアサルトと言っても2種類あるので、それぞれについて解説します。

ロケAS

半年くらい前までのメイン構成です。現在も HW なんかでは引っ張り出してくることがあります。

自機アセン

  • メイン武器:アルバレス
  • サブ武器:オロスコ or 青い企業のポンプ SG or ディセーブル
  • 特殊装備:FG
  • 近接武器:なし んなもん積んでられるか
  • 装甲:イェーガー一式
  • FH:ブリジット(マグキャ/スピロ2種/ユニーク)

はい。もうテンプレですね。サブは基本的にオロスコですが、たまーに旋回速度が欲しくなって青い企業のポンプ SG とかディセーブル持ってくることがあります。メインサラマンじゃないのは重いからとか色々理由はありますが、一番大きいのは BOTgame レギュで所持していないからです。サブホミサは相性最悪でデッドリーENぶつけられたら死ぬので7連9連でもやめましょう。

FG はもうロケASならば必須です。他のグレは選択肢としてあり得ません。何故かっていうのはまあ最近の環境メタをあわせて見ていただければ分かるんですが。

単純にロケASの仕事が対HVであり、かつそれが削りではなくキルだからです(あくまで持論です)。削りならBRASでもできるしHVでもできます。サラマン(あとイニ?)であれば中距離からHVを削ることはできますが、それはグレにHV殺しの FG 以外を載せる理由にはなりません。あと軽量自機にグレナダは効きません。中距離以遠はロケの直撃を狙うかさっさと諦め、近距離で SG を使って僚機処理するのみに留めてください。というか対軽量級を考えるなら下記のBRASを参考にしてください。SMG?僚機一機処理するのに半分近く削られるのに使う理由あるんですか。

装甲は現状最高峰の中量装甲であるイェーガーです。持ってるなら使えと言えるレベルの神装甲です。これ以上は何も言いません。

分隊構成

ASSPSP一択です。たまーに野良でASASASとかやってる方がいらっしゃいますが、 (リペア不足で死 || 弾足りなくなり死) の論理を余裕でやらかすのでASAS使いたかったらHV乗ってください。

僚機SPは以下の構成を2本用意しています。

  • メイン武器:エンパワード
  • サブ武器:オロスコ
  • 特殊装備:黄色キット(リペア/サプライ)
  • 近接装備:なし
  • 装甲:オスクリ・アムキャそれぞれ一式

こちらもテンプレといった感じでしょうか。エンパに火力はそこまで期待してません。機動力重視。ただし上記構成は射程の関係上、下記のBRASの方がよく活きるので、もし2本あるなら緑ハイエンドを使ってみるとまた違ってくるかもしれません。あれ結構強いよ。ちなみにですが店売り緑ARは残念ながらオロスコと同時装備で +6 を達成できません。かなしいね。

使うFHはなんでもいいです。というのも、うちの構成では以下の4種にして使ってることがほとんどだからです。

ギアガは付けておくと安心です。FG 飛んできても我が物顔で周囲に HP と弾薬を配り続ける姿はもはや先生と呼ぶに相応しい。ついでにエクスパも、黄色キットならば行動範囲が大きく広がるので積んで損はありません。リペアマスター及びオーバードーズは必須です。どちらも積まなければ回復・補給が追いつきません。ペイロは現環境では Let's share Pocky することが多いですし、独りポッキーする時でもリチャージが長いので重要です。クイックセットつけるなら無くてもいいかも。

つまりキットスキルで4枠埋まるので、アイノとかも普通はユニーク目当てでは積みません。推し FH を積め。

試合中の立ち回り

原則として僚機処理を最優先に動きます。FG も先生からすぐに補充してもらえるのでガンガン投げます。が、FG はガンガン投げろと言っても、「あの僚機は FG を投げる必要があるか?ロケだけですぐ落ちないか?」程度の判断はつけましょう。また、自僚機も敵僚機処理のための火力として随時使っていきます。

ただし、敵肉入りに対して奇襲を仕掛けられる位置取りが可能であればこの限りではありません。

僚機処理の最終的な目的は、敵HV自機にロケ/ FG の射程内まで近付くことです。しかし敵HVもバカではないので、こちらが攻めれば多少なりとも有利な地形まで下がります。そのままでいるとやがて僚機を召喚されて逆に押されてしまうので、そう簡単に距離を詰められるものではありません。結果として正面から攻めるには他兵科と同じ攻め方をしなければならず、近距離での瞬間火力に特化し中距離以遠の火力に乏しいロケASは、他兵科よりも比較的不利になりがちです(もちろん爆風での削りが可能など、利点はあります)。

が、これが敵HVに対して奇襲を仕掛けられる状況であれば話は変わります。最初から敵HVに近付くことができる上、こういった状況の場合は僚機を前に出していてHV本人は裸であることが多いからです。この場合は FG とアルバレで一気に畳み掛けてキルを狙います。必要であれば SG も消費します…え、そんなよくわからん話はどうでもいい?ハイ

要するに、ロケASを扱う場合には多少遊撃気味に動く、というのが自分のスタイルというわけです。

ちなみに、敵に重量級が一人もいなかった場合はBRASの方が有効です。多分そういう構成って現環境じゃあんまり見ないと思うんだけども。

で、実際に敵HVをグレとアルバレでどう処理するか、という話です。恐らく初心者の方は「いつグレ投げようか、一発しかないし…」と躊躇することでしょう。そのまま殺されます

FG は非常に強力なため、回避行動を強制することができます。回避行動を取らなければ、例え耐熱重視のアルマ一式であっても平時で5~6割はほぼ確定です。言い換えてしまえば、FG で相手の動きをコントロールすることができる ということです。これは他のグレを扱う場合にも意外と共通する事柄だったりします。

ぶっちゃけグレを投げる方向はどうでもよくて、足元にさえ投げられれば耐久5割消滅か回避かの2択を迫れるのでそれだけで強いです。特に考えることはありません。ここにアルバレを構えます。HVの場合は(とはいえオスクリでも爆心点にいるとかなり削られるけど)とにかく全力で回避する為に一方向にしか動けないので、そこにアルバレを投げてやれば直撃します。簡単ですね。ここからが重要。

いくらHVといえども、走っているとロケの直撃でノックバックすることがあります。これを利用し、「グレを投げる→グレを避けようと走る→ロケ直撃→ノックバックして逆に FG 側へ押し戻される即死」ということが可能です。ただしこれで致命傷を負わせられるタイミングはかなりシビアで、実はそうそう狙ってできるものでもありません。ただこのコンボが決まった時の爽快感はロケASの瞬間火力を最も感じられる瞬間でもあると思うので、ぜひ練習してみてください。というかロケAS乗る時の大半はこのコンボの為に生きてます。で、上手いHVはこういうロケの軌道とタイミングも予測して回避行動を取るので侮れません。この辺はやっぱ駆け引きになっちゃうかなぁ。

自分の立ち回りというかロケの扱い方に関してはこんな感じです。対肉入りに関しては、もうHVかどうかに限らず積極的に直撃を狙っています。軽量級もフレームヒットで一気にダメージが増えるので、ワンチャンレベルとはいえロケを撃つ価値はあります。直撃はこれまた練習してください。サラマン使うならやらなくてもいいけど。

ついでに、SWのポスト睨み合いとかT1Yのポスト争奪戦とかは、ロケであれば曲射で攻撃が可能です。汚い。より後ろから攻撃できる分ホミサより厄介だと勝手に思ってるので、この辺の感覚も掴んでおくと後々役立つかも。あっごめんヴァンダルくんは無理です

あと僚機の動かし方ですが、最近はカバーメインで動かしてます。不用意に前に出してもラインは上げられないので、「今押し付ければ殺せる」という場面以外では前に出してないと思います。多分。また、そもそもカバーさせずにキット位置から動かさないこともあります。これは僚機温存に関する話なので、詳しいことは ラジオマン 伊58ちゃんに聞いてください。指示出し忘れてる訳でないことだけは言っておきます。

BRAS

最近はASといえばもっぱらこっちを使ってます。とはいえAS自体そんなに使わないという罠。

自機アセン

  • メイン武器:クレマツィオーネ
  • サブ武器:ディセーブル
  • 特殊装備:青い企業のよく飛ぶグレ or FG
  • 近接武器:あぁ?ねえよんなもん
  • 装甲:イェーガー一式
  • FH:エステラ(アンリコ/スピロ2種/ユニーク)

テンプレです。特殊な箇所といえばサブがホミサでないところでしょうか。クレマはカゾットでも代用できますが、CSから撃てる弾数がやや少ないので注意。DPS的には変わりません。ちなみに WOCT レギュだったらヒルデを持ちます。

グレは削りをやりたいので青い企業のよく飛ぶグレを選択することが多いです。それと FG はBRの射程と噛み合わないというのもあります。サブホミサ積む時は FG 積むかも。

装甲はロケASと同じくイェーガー一式ですが、これは2セット持ってる ブルジョワ という意味ではなく、単に装備の付替えで対応してます。そういう装備の付替えをやってくれるプリセットみたいなもんだと思ってました。分隊構成。

他は特に解説するところないんじゃないでしょうか。エステラ採用の理由としては、単純に距離を取りたい構成であるためなるべく前後の機動力は確保したいという感じです。

分隊構成

鉄板のASSPSPに加え、ASSPENも可能な万能タイプ。特にBRASはバカみたいに弾増やされてるので、サプライ無しでも割となんとかなります。まあ、その…SPHVとかもできなくはないけど…うん。

うちはASSPSPです。弾切らしたくないので。

僚機の構成はロケASと同じです。こっちの方がエンパ僚機活かしやすいのもロケASで書きました。

試合中の立ち回り

ロケASと違い、終始僚機処理を中心に動きます。これはもうBRASの特性上仕方のないことです。

とはいえ肉入りを狙う際の動きとかもちゃんと書いとかないといけないと思うので、こちら参考までに。

まず僚機処理の話からですが。他兵科でも共通して言えることですが、敵は1機ずつ処理する ことを大前提に立ち回ってください。大前提です。

ロケASを使っていると、ロケとグレとオロスコでSP僚機2機くらいなら割とあっさり処理できちゃうので慢心しがちなんですが、BRASの場合は比較的瞬間火力に乏しいためそういうことができません。

自機SPを使う場合も同じですが、BRASを扱う場合は次のことを意識しています。

  • 頭部(もしくは狙えるならコア)を狙う
  • 射程を意識する(射程ギリギリを狙う)
  • なるべく身を隠す=常に壁の近くで戦う
  • 撃つ時はしゃがむ
  • 相手の得意な間合いに居座らせない。近付かれたら素直に下がる

最初の項目はどの兵科を相手にする時も共通しています。このゲームの仕様として、装甲値は以下の順に低くなります。

脚部装甲>胴部装甲=腕部装甲>頭部装甲≫フレーム≫コア

これらのうち、フレームとコアは正面から狙撃することは困難です。そのため、基本的には狙える部位の中で最も装甲値の低い頭部装甲を狙います。これだけなら「んなことわかっとるんじゃハゲー!」と言いそうでしょうが、BRASの場合はこれがCSの使い方にも関わってきます。

つまり、カバー中の僚機に対してのCSの撃ち方です。一般にCSは範囲攻撃ですがダメージは実弾値参照であるため、地面に撃つと脚部装甲に吸われ当然ダメージが出ません。僚機HVに対してCSの地面撃ちをしようものなら、青いヒットマークが表示されるかもしれません。弾の無駄です。

幸いにも、CSには 有効射程限界で爆発する という特性があります。これが2つ目の項目の一部です。即ち、カバー僚機に対しては CS空爆を利用する ということです。で、どこを狙うのかというのが先程のお話になります。

   ↓ このへん
┌--*┐
|   | @  ←敵僚機の飛び出し位置
|   |

例えば上記のように、こちらから見て壁の右側に敵僚機が配置されている場合、そのおよそ上側ギリギリを狙います。こうすることで、CSの判定が頭に吸われ比較的大きなダメージが出ます。ここテストに出るから覚えておけよー。

また、射程を活かすことはAR系において重要なので、カバーに対してCSを撃つのでなくても多少は意識しておきましょう。

次、3つ目の項目ですが、主に対HVにおいて意識していることです。というのも、ガトHV以外(特にAR僚機)は普通に当ててくるからです。もちろん頭部が撃たれにくいというメリットは対自機ARではあるにはありますが。

ご存知の通り、ガトリングは精度が低いという欠点を持っており、しゃがめばかなりまとまりますがそれでも小さい目標を狙うには無理があります。よって、被弾面積を極力抑えることは対HVにおいてかなり有効です。また、セミ砂を相手取る際も地味に効果が出ます。当てるために慎重に狙わざるを得なくなるので、神AIMの持ち主やエイムアシストを駆使するPS4勢が相手でなければ、身を隠すことが被ダメージの低下に直結します。このあたり、センターカメラかサイドカメラかなどによってどこまで被弾面積を抑えられるかが変わってくるようなので要検証?

被弾面積を抑えるには、身を隠すための壁が必要です。というわけで、BRを扱う際にはなるべく壁の近くで戦うようにしましょう。もちろん自分の横や後ろにしかない壁には頼らないように。あとFHの壁にも

対HVの立ち回りに関連して、2つ目の項目も重要です。射程を維持することは被弾面積を小さくすることにつながります。特にバッケン以外のガトリングは、射程ギリギリになると外れる弾も多くなってくるため、身を隠す壁がなくても距離を取るだけで、目に見えて被ダメージ量が減ったりします。

4つ目の項目ですが、単にしゃがむだけと侮ってはいけません。このしゃがみ姿勢、体感で40%前後の反動軽減が見込めます。精度はBRに関してはほぼレーザーみたいなものなのでしゃがみの恩恵はありませんが、反動軽減はAIMが格段に楽になるため絶大な効果があります。しゃがみましょう。また、カバー遮蔽板にはしゃがんでも射線を通せるものがいくつかあります。前述の被弾面積低減にもつながるので、他に利用できる遮蔽がない時は利用してみましょう。

最後の項目ですが、ぶっちゃけ自機HVで最も重要だと思ってるのでそっちで解説します。

ここまで散々基本的なことを書き連ねてきましたが、もうちょっとだけ続くんじゃよ。

敵自機の狙い方ですが、これはもう僚機処理して押せとしか言いようがありません。いやマジで。というのも、BRASにはHV自機を瞬間的にキルすることも、軽量自機を圧倒的DPSで落とすこともできないからです。あと軽量自機に関しては射程の関係上不利です。確実に、かつ丁寧に敵の僚機を処理し、素早く僚機のカバー位置を調整してラインを上げるのがBRASの戦い方だと思っています。自分がそれを実践できているとは言ってない

その他にも、BRASはコアブレイクで確定即死を取れる超兵器CSを持ち合わせているので、敵自機の横からコアブレを狙ってみるのも良いでしょう。BRASならば近付かなくて良い分、ロケASよりも安全に攻めることができます。CSを使いこなせば、物陰のミリ残りを延々とCSでいじめ続けることもできます。地味かつ、ある意味では陰湿さが求められるビルドかもしれません。

あと僚機の動かし方ですが、よりカバー主体で動かしている点以外はロケASと変わりません。ロケASとはうって変わって少食なので、キットは近くの人が使えるような位置に置いておくと良いでしょう。

HV

前環境トップにして最近のマイトレンド。ミニロケ僚機を上手く死角に潜り込ませろ。

自機アセン

  • メイン武器:ゼクス(通常版)
  • サブ武器:双龍
  • 特殊装備:緑オトリペ
  • 近接武器:なし
  • 装甲:シェルタ/メナス/メナス/トゥヴァルカ
  • FH:エステラ(マズルクーリング/スピロ(ホミサ)/ロングレンジ/ユニーク)

完全体ではない方のバッケン双龍。バッケンはいつかどこかで交換するかもしれません。

意外にも威力重量以外でバッケンとの性能差がないゼクス。つなぎとしては十分優秀です。迷彩はゲージ回復が遅いのでちょっと頼りにならないかも。双龍はもはやガトホミサのテンプレ的存在に。全Hitで全身アルマ新品を瀕死に持っていけるのはやはり強い。そしてこの射程ロック速度と非の打ち所がない、青い企業の奇跡的な名作。

装甲は持ってるやつから適当に組みました。PvE報酬?誰が回すかあんなの

FHは相も変わらずエステラさん。僚機処理のしやすい構成なのでマッチしていると言えるのでは。全開まで行ければ快適。特殊にはオートリペアを積んで自活構成に。緑オトリペのクールダウン設定ミスじゃないですか?

分隊構成

HVSPSP、HVSPENなど色々組めるけど、せっかく自機にオートリペア積んでるのでうちはHVASAS。

僚機ASはBRとミニロケで武装しています。詳細アセンは 載せるの面倒なので パス。

BRミニロケはもうゴリ押しの典型ですね。SGとか使わなくても大抵轢ける。SP僚機との1-1でもミニロケのせいで大抵勝っちゃうのが面白い。加えて、HV自身がタイマンでそう落とされることがない兵科なので、僚機2機をポイ投げしやすいというのも理由です。SNじゃそうそう投げられないです。

試合中の立ち回り

  • リョウキ コロス
  • リョウキ ナゲル
  • オレ オマエ マルカジリ

以上。 とても単純ですね。

真面目な話、意識することはBRASとあまり変わりません。ただし、実弾耐性の高さとガトリングの精度の低さから、積極的に前に出ていく形になります。とはいえ前に出過ぎず、適切な間合いは保つ感じで。BRASと違い無理は利きますが、足は遅いので早め早めの判断が必要です。無理は利きますが。

HVを扱うときには、この適切な間合いというのが非常に重要です。特にロケASに接近を許せば大抵死にます。SNに射程外から撃たれても大抵死にます。なので、HVに乗る時は間合いを把握する必要があります。で、間合い間合いっていうけどどのくらいなのよ、と言いますと。

持論ですが、UG東の各リペアのサプライ側入口を挟んだ距離(画像は多分後で上げます)、これくらいまで近付かれた状態でロケASと戦闘が始まると 大体負けます 。この間合いの感覚については、UGはMAP一枚で色々説明できる部分が多いので、暇だったらまた作ります。

あとHVを扱う上で(主にキルを狙うために)必要なのは、必ず殺せる地形まで誘い込む ことだと勝手に思っています(どの兵科でも同じなんですが)。これを学ぶのに最近推してるのが アンヘルHV です。今回の記事とは全く関係ないので詳細は省きますが、これやるだけで結構経験値入るんじゃないかなーと思います。

え?僚機の扱い? 最初に書いただろ


とりあえずこの辺で。他の兵科(特にSN)に関しては気が向いたら追記します。